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残留農薬/動物用医薬品/添加物/カビ毒
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ソリューション

残留農薬/動物用医薬品/添加物/カビ毒

残留農薬/動物用医薬品/添加物/カビ毒分析の課題

通知⽅が煩雑 通知⽅が煩雑
自動化による時間短縮・精製効果の向上・作業の平準化を実現 自動化による時間短縮・精製効果の向上・作業の平準化を実現

自動化のメリット

ルーチン分析

時間の有効活用

前処理技術の運用

異動による引き継ぎや新人教育などの効率化

人的ばらつきの縮小

熟練度に左右されない結果

メソッドやシーケンスなど実施記録の保存

バリデーション

再現性の向上、反復数増加による負担軽減

分析法の共有

複数のラボで同じ分析結果

労働衛生環境改善

溶媒使用時間の短縮

残留農薬/動物用医薬品/添加物/カビ毒分析のソリューション

アイスティサイエンスでは「STQ法」を提案しています。QuEChERS法による抽出に固相抽出法による精製を組み合わせる ことで迅速で簡便な分析が可能です。また、一斉分析では難しいグリホサート・グルホシネート、ジチオカルバメートとい った農薬の個別分析法も提案しています。

迅速で精製効果の高い「STQ法」

STQ法(Solid phase extraction Technique with QuEChERS method)とは、前処理方法で、QuEChERS法と固相カートリッジ精製を組み合わせることで操作性と高精製の両立を可能にした方法です。STQ法の特長は、少量充填固相Smart-SPEによる小スケール化(操作のコンパクト化・使用溶媒の低減とコスト低減)が図れ、エバポレーターによる濃縮操作の必要もなく、自動化を実現できます。

 迅速で精製効果の高い「STQ法」
高い精製効果と自動化のいいとこどりST –L400
高い精製効果と自動化のいいとこどりST –L400

当社が提案している残留農薬一斉分析法「STQ法」は、簡便・迅速・低コストだけではなく「高精製」と「安定分析の持続」をテーマにしています。「ST –L400」はこのSTQ法の精製工程を自動処理できる装置です。一斉分析の難しい個別法にも対応し、適用成分を日々更新しています。公的機関をはじめ約100か所の導入実績があり、ISO17025認定実績やAOACへの論文投稿、学会発表も多数ありご安心してご導入いただけます。自動化だけでも省力化の効果は大きいですが、業務の引きつぎ労力の軽減にも導入効果を実感されています。

アイスティサイエンスによる充実のアフターフォロー

機器の使用や分析方法の理解促進のため、アイスティサイエンスでは各種アプリケーションノートなどの技術資料を公開しています。 定期的に全国でセミナーを開催しており最新の分析方法をご案内しております。 また導入後のフォーロー体制も万全で弊社製品を安心してご利用いただく環境を整えております。

 アイスティサイエンスによる充実のアフターフォロー

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