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分析方法
食品中の保存料分析
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Analysis

分析方法

食品中の保存料分析

食品中の保存料の一斉分析法

安息香酸、ソルビン酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エステル類を溶媒抽出し、多検体固相抽出装置ST-R100で処理することで、迅速簡便に多検体分析が可能です。

概要

分析方法

抽出(溶媒抽出法)

予冷式ドライアイス凍結粉砕法で粉砕した試料を秤量します。

メタノール-水を添加しホモジナイズします。

遠心分離後の上清を取り、残渣にメタノール-水を加えて再度ホモジナイズ、遠心分離を行い上清を合わせて抽出液とします。

特長01

精製(固相抽出)

抽出操作で得られた抽出液をバイアルに移し、自動前処理装置ST-R100で処理します。

Smash-SPE PBXに試料を負荷し、目的成分を固相カートリッジに吸着させます。

水で固相カートリッジを洗浄します。

メタノールー水を固相に通液し目的成分を溶出させ、溶出液を回収します。

HPLCで測定を行います。

特長01

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