オンライン固相抽出装置が苦手とする多検体処理に特化した40検体/30分のハイスループット
□4連ノズルによるサンプル同時処理
□タッチパネルによる直感的な制御
□少量充填固相カートリッジSmash-SPE
□固相抽出、試料希釈、分注などの自動処理が可能
4検体同時処理
□4連ノズルから同時通液によるハイスループット処理
□試料分取チップはサンプル毎に使い捨て
□固相(Smash-SPE)をノズルに直接接続
□0.1mmレベルの精密動作
極小固相で小溶媒
□充填剤は数mg
□スレート構造で通液・通気がスムーズ
□各種充填剤の選択が可能
□デッドボリュームは最小の20μL以下
□溶出溶媒は50μL以下。小溶媒、省廃液
固相連勝が可能
□積層カラムをカスタマイズ可能
保持モード
□目的成分を固相に保持して夾雑成分をスルーさせるため精製効果が高い
□溶出量、溶出溶媒を任意に変更可能
□溶出液中の資料濃度を調整して直接GCやLCで測定が可能
スルーモード
□目的成分をスルーさせ夾雑成分を固相に保持させて除去
□固相への保持が難しい成分なども分析可能
第118回 食品衛生学会 |
演題番号:A1-10 多検体自動固相抽出装置による食品中の保存料の分析法の開発 |
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