イベント
「日本の残留農薬分析 ─軌跡と展望─」出版記念シンポジウム:
一般社団法人日本農薬学会の設立50周年記念事業において、残留農薬分析研究会が主体となり執筆・編集した掲題書籍が今春出版されました。 本年度の研究会では、掲題書籍の執筆者の皆様に、農薬残留分析の軌跡(掲載内容の概略)をご紹介いただきつつ、農薬残留分析の展望を考える機会としたいと思います。(研究会HPより抜粋)
主催: 一般社団法人日本農薬学会、農薬残留分析研究会
日時: 2025年11月18日(火)10:00~17:45(受付開始9:30)
場所: アルカディア市ヶ谷(私学会館)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25 TEL : 03-3261-9921(代)
交通: 市ヶ谷駅から徒歩2分(JR,東京メトロ,都営地下鉄)
研究会HP: https://pssj2.jp/committee/zanryu/zanryu48.html
【 展示ブース 】
Keywords … 残農、動物薬、添加物、食品中PFAS、固相誘導体化グリホサート分析、前処理キット、自動前処理装置(オフライン、オンライン)、凍結粉砕、食品成分、におい
主な展示物 … オンラインSPE-LC(実機)、凍結粉砕装置フレステント、上記パンフレット、技術資料
【 ポスター発表 】
P-14:「多検体自動固相抽出装置を用いた残留農薬簡易・迅速分析法の検討」
○島三記絵1、西岡紀子2、川上正美1、小西賢治1、森口仁文2、黒田愛子2、松尾俊介1、斎藤勲1、佐々野僚一1
(1アイスティサイエンス、2和歌山県農業協同組合)
第393回のGC懇研究会では「匂い・香り分析」を中心とした講演会を開催します。匂い・香り成分の定性・定量分析は非常に幅広い分野において重要であり、GCはその主役を担っています。本会が活発な意見交換や情報収集を行う機会となれば幸いです。(研究会HPより抜粋)
主催: (公社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会
開催日時: 2025年11月26日(水) 13:00〜17:25 (受付開始12:30)
場所: 北とぴあ13階 飛鳥ホール(〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1)
研究会HP: https://www.jsac.or.jp/~gc/conference/2025.html#GC393
【 技術講演 】
「オンラインSPE-GC/MSシステムによる固相脱水誘導体化法を用いた香気成分自動分析」
(アイスティサイエンス)
【 展示ブース 】
Keywords … におい、味、固相誘導体化、SPMEとの比較、凍結粉砕、メタボローム
主な展示物 … 上記関連パンフレット、技術資料
会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。