イベント
愛知県春日井市にて開催される日本食品衛生学会第120回学術講演会でブース出展と技術セミナーを開催いたします。
目まぐるしく変わる労働環境に加え、世界的競争の激化により、生産性向上への取り組みとして分析前処理の自動化へのご相談も増えております。
自動前処理装置を用いたアプリケーションノートなども展示いたしますので、皆様の目で最新の自動化技術をお確かめください。
また、メディア等でも大きく報道されておりますPFASに関する前処理技術に関しまして、最新情報を提供致します。
残留農薬の分野以外でも弊社技術が応用可能な場合もございます。前処理の自動化にご興味をお持ちでしたら、是非お立ち寄りください。
技術セミナーではドライアイス凍結粉砕の実演もございます!
日本食品衛生学会 Webサイト : https://shokuhineisei.or.jp/event/academic-2
会期 令和6年11月7日(木)~8日(金)
会場 中部大学春日井キャンパス(愛知県春日井市松本町1200)
中部大学Webサイト:https://www.chubu.ac.jp/
11/8(金) C会場(リサーチセンター2階大会議室) 14:30~15:30
非選択的除草剤として広く使用されるグリホサートおよびグルホシネートについて固相誘導体化を取り入れ、
より簡便・迅速・高感度に、そして代謝物も含めた分析手法をご紹介します。
現在自動化装置をお持ちでない方にもご検討い ただけるよう手動法によるご提案です。
その他、食品中のPFAS分析や多検体自動固相抽出装置ST-R100を用いた食品添加物の分析など最新の情報をご紹介します。
またセミナーの後半では食品分析においてデータの信頼性に大きく寄与する試料の均一化について、
予冷式ドライアイス凍結粉砕法による実演も行います。